新年あけましておめでとうございます。
昨年最後の記事から数えて早、2週間近く経ってしまいました。
メルマガの方も全然更新できてへんし、登録していただいている方すみませんヾ(´・ ・`。)ノ”
2017年度後半あたりから、情報発信まで全然頭&手が回らなくなってきました。
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そのうち年末商戦になり、今は年始商戦と朝から断続的にリピーターさんとfacebookページでやりとりしたり、ebayのメッセージに返信したりというアウトプットがずーっと続くと、夜は逆にインプットしなきゃ∩(︶▽︶)∩っと振り子がブイーンと充電側に振れます。
具体的に言うとやっぱ夜は、お金、税金、英語、仕事術系の本や雑誌を読みたくなります。
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で必然的にブログやメルマガに割く時間はなくなります。
かといってブログはサーバー代やドメイン代、メルマガは月額利用料がきっちり発生しているわけで、2018年度はもっと更新頻度をあげていきたいと思います。
さて年明けの一つ目のネタはどれでいこ〜かなと悩みます。
ebay輸出的には、2018年2月9日に東京で開催されるebay主催SELLER MEETUP 2018のINVITATIONをゲットできました。
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イーベイジャパン公式の大規模なイベントで今年初参加なのでとても楽しみです。
前日にのりこんで、秋葉原で仕入れもしたいなと思ってます。
で今年もebayジャパンの日本語セラービジネスケアと利用できる権利を頂きました。
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今まで一度も利用したことないし、その予定もないですが、いざという時にこういったサービスが利用できるわっていう安心感はありますね。
あと2017年度分の記帳作業も完了しました。
会計ソフトMFクラウドと頼りになる税理士さんのおかげで、例年よりも速く仕上がりました。
去年までは自分で申告までやってましたが、今年からは消費税の還付申告まで入ってくるので税理士さんに申告はおまかせです。
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ebay輸出:今年からやっと消費税の課税事業者に! 消費税の還付申告を受けるために提出しときゃならない書類と提出期限についてのお話。
こんばんは。 今日は朝から籠池理事長の証人喚問でしたね。 ちょうど今、iPadでAbemaTV流しっぱにしながらそのダイジェスト版が放送されているのを見ているところです。 この狐と狸の化かし合い、最終 ...
上記記事に書いたように本当は去年から還付申告できたのに、私の書類提出期限の勘違いでもったいないことしました。
ではやっと本題に入れますが、タイトル通り2018年度一発目のネタはこれでいきましょう。
フランス人&スペイン人バイヤーさんのsold数がついにアメリカをぬいてしまいました。
これは私が使用しているebay用ツール、サッツコマースの直近1週間のsold数別国のグラフです。
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この1週間のデータでは瞬間風速的にフランス単独でアメリカを抜いていますが、通常はフランスとスペインの合計でアメリカを凌いでいる感じです。
2014年から2015年度くらいの記事ではフランス人&スペイン人バイヤーうざいわ〜みたいなネタで結構記事かいてたんですが、今やアメリカをしのぎ、私にとっては超お得意様2大国家になってしまいました。
とっても感慨深いです。
記事にしていないだけで、ほんとこの2カ国のバイヤーさん達とはいろいろあったんですが、バトりまくっているうちに富裕層なオタク層にぶちあたったみたいです。
毎月、なかには毎週のようにお買い上げしてくれるうえに、メッセージの英文も完璧、関税についても何も文句たれないという超優良なリピーターさんが、ほんと知らない間にたくさんできてました。
昨年暮れ、風呂使ってる時にふと思ったんですよ。あれ〜フランスとスペインってもっとうっとし〜バイヤーさんばっかやったのに( TДT)いつのまにかめっさスムーズな取引ばっかになってるやんて。
うざいな〜と思いつつも、ガチ勝負、ガチ対応でこの2カ国のバイヤーさん達と対峙しているうちに、どうやらTipping Pointを超えてしまったようです。
この2カ国のジャパニーズアニメ好きは日本人の想像を絶します。
ドラゴンボールとワンピースぐらいしか売るもん思いつかね〜なとか言ってるようじゃお話にならないレベルです。
もっと最新のアニメまで知的武装していく必要があります。
彼ら彼女達にとって日本は富士山、芸者、寿司の国ではなく、アニメの世界にいざなってくれる夢の国なのです。
その辺の事情はこちらでご紹介したこの本に詳しいです。
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ebay輸出 勉強編「日本はアニメで再興する〜クルマと家電が外資を稼ぐ時代は終わった」を読んだ。アニメ関連グッズを取り扱ってる人にオススメ!
昨日はこちらの本を読みました。ebay輸出用バックボーン知識の強化にと(〃 ̄ω ̄〃ゞ 日本はアニメで再興する クルマと家電が外貨を稼ぐ時代は終わった (アスキー新書 146) posted with ...
刊行は7年ほど前ですが、本の中で書かれている状況は今もっと加速していると思います。
ではでは私ももっと人工オタクになるべく精進していきますわ(o⌒.⌒o)ってことでこの記事はお開きに。