こんばんは。
毎日暑くて飲料水が美味しいですね。(*°∀°)=3
今日は朝から大阪日本橋へ仕入れと昼からは難波あたりのデパートのバーゲンを見回ってきました。
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仕入れ以外で店舗いろいろ回るの久しぶりでした。
いつものようにマルイのトルネードマートに行って、シャツを3着ほどと、家着用にスポーツ関連の総合ショップでadidasのクールマックスっていういわゆる高機能半袖シャツを2枚買いました。
サラサラしたシャツでそれなりにデザインもかっこいいので、夏の間の暑い時間帯にちょっと近所出歩くのも着替えずにそのまま行けそうです。
で帰ってきて郵便局の閉まる午後9時までに梱包発送終えて、その後あんまり食欲ないながら、食べれそーなもんいくつかスーパーで買って、たまっているバイヤーさん、リピーターさんのメールさばきながら夕食(/•ิ_•ิ)/です。
本日の発送分。宛先全部リピーターさん!
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でそのメール読みながら、こらっ o(-`д´- 。)だからそれ以上下げへん言ってるやろ!っとか、
またお前か?!1週間前に買ったばっかりやんけ!また買うの!?ウザ(〃・・〃)っとか思いながらバチバチ返していくわです。
特にmake offerをつけてるやつに次々と半額以下のbest offerを入れてくるバイヤーさんにはイラッと(#`д´)ノきます。
でとりわけうざいやつにはこんな素敵なメッセージを送ります。
Thank you for your one after another unreasonable best offers.
I'm not a volunteer selling items without making any profit.
I'd really appreciate if you could pay some respect to my listing items I spent a lot of time and effort in getting!
次から次へとありえないbest offerどうも。
私は何の儲けもなしに物売ってるボランティアじゃないけど・・・
私が苦労して手に入れて出品しているアイテムに、もうちょっと敬意払ってもらえるとありがたいすんけど
(_ε_)
こんな口調のメールを、ブチッと切れた頭でたまに送るわけですが、それを受け取っちゃったバイヤーさんの一人から、つい昨日でしたか、こんなメールがきました。
I don't mean it, if you cant accept i will just buy from you now with current price please don't be pissed off
スペイン人バイヤーさんからですが、best offerダメならそのままの価格で買うとあります。
be pissed off"怒る"のスラングです。
怒らないでねと・・・別に怒ってへんし!イラッとしただけ。基本温厚やし\( ̄O ̄)
ちなみにebay輸出に英語いるの?いらんの?っていうクエスチョンがあるわけですが、個人のキャラを一切出さずに極めて匿名にamazon輸出的に、無在庫販売中心で行くのであれば、英語をタイピングする機会を極力減らせるでしょう。
でも私みたいに、100%有在庫の専門店ebayストアを作り、バイヤーさんとの交流のためにフェイスブックページ、ツイッター、ピンタレストにyoutubeチャンネルといったSNSを駆使して、スパイダーウェブのように狙ったカテゴリーのバイヤーさん、根こそぎ吸着していくスタンスでやりたいのであれば、英語は水や空気のように欠かせない存在となります。
アメリカ人のリピーターさんともなると、タイピングスピードがとにかく速い人が多いので、英語できなくても翻訳ソフトで・・・・(ー△ー;)って言ってる人は残念ながらここで詰みます。
メッセージのキャッチボールができないからです。
ebay輸出も4年目に入り、この世界の会計・税務、マーケティング本も一通り読んだかなって感じになってきたので、しばらく封印していた英語本の乱読をはじめました。
ここ数ヶ月は英語の類義語本中心に読んでましたね。
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ebay輸出:「発信型英語類語使い分けマップ」を購入! 売上を一段ブーストさせる秘訣はどんだけ英文メールを打ちまくるかで決まるのだ〜〜〜
こんばんは。 トランプ大統領に変わってからも為替は相変わらず1ドル100円前後で安定していて、何やら以外な感じです。 もっと大幅にどっちかに振れたりするのかなとおもってましたから。 為替の値動きをある ...
で最近机の前において、隙を見てはパラパラめくって読み返しているのがこちらの辞書。
もうとっくに絶版になってますけどね。
20代の頃に通して3回読んだので、最初から最後までアンダーラインが引きまくりです。
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調べるでもなく、覚えるのでもない、英訳しにくい日本語表現をどのように英語にすれば、異なる文化、異なる言語体系を持つ英語ネイティブに伝わるのかを、一緒に考えながら読む辞書です。
バイヤーさんとのやりとりに使う英文には、大学入試の世界ではお馴染みの関係代名詞なんぞまず出てきません。
それよりも自分が云いたいことを英文でスパッと表現できるスピードがいるわけです。
上記で書いたようにフェイスブックページを通して何度もメッセージをやりとりしているうちに、すっかり打ち解けたアメリカ人バイヤーさんのタイピングスピードについていける日英変換能力を日々磨かないといけないわけです。
このあたりの英語力に磨きをかけるのに、もう10数年くらい手にとることもなかった最新日米口語辞典と久しぶりのご再開となったわけです。
大学生〜20代の後半くらいまでが私の人生の中で1番英語学習に没頭していた頃かと思いますが、その頃の私にとって松本道弘氏の一連の著作からは、今にいたるまで決して消えることのない波紋を脳内に投げ入れてくれました。
上記辞書については別ブログで紹介したような・・・めっちゃ前に・・・・
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『横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本』あのロジカルリーディングがポップな装いで帰ってキタ━━d(*`・(エ)・´*)b━━!! あの衝撃をもう一度!
2013.11.10およそ9年ぶりほどじゃないでしょうか?! (^^♪横山雅彦氏が最後に英語本を出されてからほんとに久しぶりに新刊が出ました。もう英語本の出版には興味を失くされたのかなと思っていたので
でこの4月に松本氏が出版されたのがこちらの本。
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おおっっ(((o(*゚▽゚*)o)))最新日米口語辞典の新板がついに出たのかと鼻息荒くなりましたが、辞典とついてるだけで、内容はもっとライトな読み物的な感じです。
まだ買ってないんですが、買っちゃうと最後読むまでどっぷりハマってしまいそうなので、買うタイミングを見計らっているところ。
うん・・・今回のブログって何やったっけ!
あっ!まっ後半ちょっと英語に興味ないebay輸出セラー属性の方には響かない内容となりましたが、
今日のところはこれでお開きに・・・・・