こんばんは。
っつってももう夜の12時ですけど・・・
night owlな私にはこれから夜かな〜って感じですけどね。
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昨日は午前中は美容院、午後はこの2冊を読みながら、だらだらと昨夜寝てる間と美容院にいてる間に売れてた商品を梱包していきました。
ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 儲かる会社の会計と経営がよくわかる本の方は大原簿記学校で10年も講師として務められた経験をお持ちの税理士、村田栄樹さんによって書かれた本なので、説明のわかりやすさという点では、この種の本の中では頭一つ抜けています。
こんな感じでいろいろ読んできましたけど~(^з^)-☆
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えっじゃもう読まんでいいんちゃうん!?って思われた方いると思うんですけど、同じ知識体系に関するもんでも人によって光りのあて方がいろいろ違うので、おんなじ本を2回読むより、違う本を買って違う説明のされ方によっておんなじ知識に対する記憶軸を太くしていくやり方を私はとります。
例えばダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 儲かる会社の会計と経営がよくわかる本では貸借対照表と損益計算書の関係をわかりやすいボックスモデルにして解説してくれています。(P68~P69)
わかりやすく生徒に説明できなければ、明日なき世界な予備校業界で生き抜いて来られた方ならではの知識の伝え方だな〜とかってのがわかって面白いわけです。
で経理部は見ている。は方は日経プレミアシリーズではお馴染みの〜は見ているの経理部バージョンです。
そういえば前、税務署バージョンについて記事をかいたような・・・
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ebay輸出:ベストセラー「税務署は見ている」の著者、飯田真弓さんの新刊「税務署は3年泳がせる。」を読んだ。無申告ネットビジネス者達よ、これを読んでビビれ!
3日ぶりにブログでもって思ったらなんと2週間ぶりでした。 24時間無限商圏なebay輸出を毎日やってると時間の感覚が失くなっていく気がしますね。 今日はって思ったらもう日付が変わってるので昨日ですね、 ...
私も一応もうとっくの昔に会社員時代(ほんの数年やけど)ってのがあって、そん時交通費の精算とか紙に書いて、経理のこわそうなおじさんのとこに持って行ってた記憶がほんわか残ってます。
でもそんときって、その行為が会社の会計・税務の全体の中でどういう役割をもっているのかなんて考えたこともなかったですけどね。
個人事業主になって、簿記を学習して、税金の勉強した後に初めて、あ〜交通費の精算一つとってもそれが欠けると100%きちんとした確定申告書が作れないんだってことを知り、腑に落ちるわけです。
経理部は見ている。の方は読み物的に会社の経理部って大変やな〜 (* ̄m ̄)的に何でも経費にしたがる社員vsいやいやそれはっていうゲートキーパー、経理部の図式で楽しめました。
個人事業主が面白いのはそれが完全に自分との葛藤ってとこですね。
これも経費にできるかな? できるんちゃうん?! 按分したらいけるかな???(。-ω-)zzz
やっぱ事業主貸にしとこ!
みたいな(ノ ̄ω ̄)ノ
まっ私の場合、会計ソフトにMFクラウド確定申告を使ってて、顧問税理士さんが月一の記帳チェックをしてくれて、怪しげなやつはMFクラウドのメモ欄から、この経費の事業との関連は大丈夫ですか?みたいなダメだしが入るので、一応、経理部≒税理士さんという図式があるっちゃありますけどね。
なんか台風はすっかり大阪を去ったみたいなんで、明日は久しぶりに日本橋に仕入れにいく予定です。
ってことで今日ははよ寝よ(* ̄(エ) ̄