ついに12月ということで気分もいいのでブログでも。
こんな本があるのご存知でしょうか?
THE OTAKU ENCYCLOPEDIA
紀伊国屋とかジュンク堂なんかの洋書コーナーに行けば目にできると思います。
ebayのアイテムディスクリプションを書く時、バイヤーさん、リピーターさん達とのやり取りを通して気づいたのがいわゆるオタク系英語の表現が乏しいな〜ってことでした。
もともと大学入試を通して英文を読む楽しさにハマり、英検、TOEICとどっちかといえば学問、ビジネス系の英語の世界にどっぷりと浸かってた期間が長かったので、それもそのはず。
そこでなんかいいのないかな〜と書店ふらついている時に見かけたのがこの本でした。
もうまさに欲しかった英語表現がてんこ盛りで掲載されてて即買しました。
小さい字でビッシリ248ページ写真もいっぱい掲載されてるので辞書といっても堅苦しさはありません。
⬇
著者は東大でオタク系文化を学んだというPatrick W. Galbraithという方で秋葉原では知られた方のよう。
この本を通読してからそれなりに私自身も人工ヲタクに変身できた気がします。
東京秋葉原や大阪日本橋と言った地名はもちろん、エヴァンゲリオン、セーラームーン、アイドルマスター、腐女子にクソゲー、京都アニメーションにいたるまで新旧幅広くおよそ考えられうるありとあらゆるオタク周辺ボキャブラリーが英語で解説されているとっても素晴らしすぎる本。
実は今回で通読2回め読了!なんですが、完全に脳みそに浸透するまで再三再四読みなおしていく予定です。
ほんと私のために書いてくれたのかえ~(=^‥^)_旦~って思うぐらいebay輸出のやりとりあれこれに役立っています。
さてそれでは12月突入となり、ebay輸出セラーにとっては最後の正念場となってきましたが、Japanグッズを海外に向けて売り浴びせていきましょう!!!
全部読んであたりまえっしょ (n˘v˘•)¬ebay輸出本コレクション