ebay勉強編

ebay輸出:「ビジネスパーソンの英単語帳」&「ビジネスパーソンの英単語帳+70」を読了! 最近アウトプット続きなんでインプット渇望ちゅ〜!

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今日は松本人志プレゼンツ、ドキュメンタルの最終回配信日でしたね。
密室空間に最後まで生き残った芸人2人、残り時間10分たらず、優勝賞金1千万円をかけた瀬戸際の笑いのしばきあい。
まさに伝説の657秒、制限時間終了後、興奮気味にまっちゃんが歴史に残るおもしろさだったと二人を讃えたように、こんな凶暴かつシモネタなお笑いバトルの放映をよくamazonはOKしてくれましたね。
笑いすぎて涙止まりませんでした。最後まで残ったのがあの二人じゃなかったら、伝説の657秒は生まれなかったでしょうね。
まだシーズン2なのにもうこんなハードル上がってしまって大丈夫なんでしょうか(@ーεー@)

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とそのドキュメンタルをiPad流しっぱで爆笑しながら、寝てる間に届いてたバイヤーさんからのメールをさばいていました。
ebay輸出を始めてからのこの3年間、英語メインの仕事してた頃に運営していたこちらのブログ書いてた頃に比べれば英語のインプット量は激減しています。

それまでは大学入試、TOEIC英語にチューニングされていた私の英語も、今ではすっかりebayバイヤーさんとのコミュニケーション英語に様変わりしました。
そのやりとりにおいて関係代名詞なんてみることはすっかりなくなり、日常会話レベルのカジュアルでのストレートなヴィジュアルな表現を多用しています。
一文一文を短めに、英語が私達日本人と同じように第2外国語なバイヤーさんたちにもクリアーに伝わる英文となれば決め手となってくるのは英単語のチョイスです。
英単語といえば英単語集を思い浮かべると思いますが、めっさ大雑把に分けると英単語集って2種類に分けることができます。
ABC順とかコンピューター分析にかけて何とかの試験によく出る順とかっていう要はただ単に編集してある系のやつと、著者の英語人生から導き出された独自の経験に基づいて書かれている思いっきり読者を選ぶようなものとの2グループです。

大学入試でいうといまでもよく覚えているのは、代ゼミ講師(今もかな?!)富田一彦さんが書かれたとみ単です。
富田氏の膨大な英単語に関する知的バックボーンがあってのみ書ける超個性的な単語集なんで、ハマる人にはハマるけどそうじゃなきゃ見向きもされないでしょう。

で久しぶりになんかおもしろそうな単語集ね〜かなってことで紀伊國屋の単語本コーナーに行った時に見つけたのがこちら。

「ビジネスパーソンの英単語帳」のまえがきの中で著者の関谷英里子氏は

商社・外資系メーカーに勤務していたころから現在携わっている通訳・翻訳業務も含めると、私は10年以上、総計20000時間はビジネスで使われる英語の勉強に費やしています。
著名な経済学者のマルコム・グラッドウェルも著書「Outliers(邦題『天才!』講談社刊)」の中で、通常の人よりもアタマ一つ出るのに要する時間は10000時間の修練を要するといったことを発表していますが、その倍の20000時間です。

と書かれており、上記2冊の本は関谷さんご自身が長年に渡って仕事を通して身につけられてきたキラー英単語のみが厳選されて掲載されており、その数2冊足してもたった130語です。
おしゃれな装丁と関谷氏のネームバリューもありよく売れているようですけど、私的にこの英単語集実は相当上級者向けだと思います。
へ〜その英単語って国際ビジネスの最前線ではそう使うんだへ(゜∇、°)へって、ある程度英語力のある人が納得しながら読んでいくタイプの本だと思います。
読み物的にサクサクページめくっていけるので、あと2回ほど通して読んでおこかなって思っています。

ではではオススメ英単語集の紹介でした。

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