久しぶりにマリオットホテルグループ滞在記でもということで、ザ・リッツカールトン京都のご紹介です。
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ザ・リッツ・カールトン京都 - The Ritz-Carlton, Kyoto
ザ・リッツ・カールトン京都は、鴨川のほとり、東山三十六峰を一望できる立地にて、最高のおもてなしでお客様をお迎えいたします。
Contents
毎週金曜日 モクシー大阪本町のDJナイトは最高!
今日はモクシー大阪本町に宿泊してます。
毎週金曜日はDJナイトになっていて、ホテルロビーでDJ生プレイを聴きながらPC仕事ができるホテルってここくらいじゃないでしょうか?。
私みたいなクラブミュージック大好き人間には、今一番好きな場所の一つです。
2階からの写真。DJナイト始まってすぐの風景。この後、下の長テーブルに座って2時間くらいPC作業してました、この記事書くために。
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DJ MICOさん。写真ノイズだらけで失礼!
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時折踊ったりしてる人はいますが、いわゆるクラブ(OWL大阪とか)みたく、フロア踊る人でキチキチみたいな風景は特別なイベント時を除いてはみたことないので落ち着いてPC作業ができます。
さてさて心地よく響く音楽を聴きながら、先月宿泊したリッツカールトン京都の記事を書いていきましょう。
マリオット・ボンヴォイホテルグループカテゴリー最高ランク8に位置し、宿泊ポイントは85000必要です。
マリオット琵琶湖2回泊まってもお釣りがくるポイント数を要しますが、いざ宿泊してみると十分その価値を実感できました。
リッツカールトン京都には、リッツ・カールトン大阪と違ってクラブフロアがありません。
以前コチラの記事でご紹介しましたが、リッツ・カールトン大阪の場合60000ポイントにプラス30000でクラブフロアに宿泊できました。
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リッツ・カールトン大阪 クラブフロア 宿泊記! 神秘(mystic)とまで形容されるホスピタリティの心臓部で過ごしたマジカルな1日p(*^-^*)q
前々回の記事でマリオット プラチナチャレンジ達成しましたっていう記事を書きましたが、その追い込み月の後半ちょっとしたハプニングがありました。 私にはちょっとキャラの濃い〜い母親がいるのですが、何を思い ...
ホテルの中のホテルとも称されるリッツ・カールトンのクラブフロアがないのは残念ですが、リゾート地なんでしょうがないですね。
場所は、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」下車、徒歩約3分くらいで、実際駅からの経路も単純で、iPhoneで表示されたマップに真っすぐ行って右折と出たのでそのとおり行けば迷うことなく到着できました。
横に長〜いリッツカールトン京都
リッツカールトン京都に到着。一周ぐるりと回ってみました。
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ちとわかりにくい入り口を入りさらに奥へと・・・
受付に先客がいたので、こちらでちょっと休憩。
おいてあるテーブル、イスすべてにおいてこれどこのブランド?!って感じのこだわりぬかれたものがおかれてあります。
リッツ・カールトン大阪とは全く違うアトモスフィアに少々戸惑いました。
重厚な和テイストって感じでしょうか。
エレベーターホールのこの赤い物体はなんでしょうか?
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部屋がリバービューにアップグレード
ポイントを利用しての宿泊のため、シティビューの部屋での予約でしたが、鴨川が一望できるリバービューのお部屋にアップグレードしてくれました。
シティビューっていってもリッツカールトン京都は高層階に位置するホテルじゃないので、普通に回りのマンションや家々が窓から見えるだけという感じになるので、リバービューとの違いは相当でかいです。
入口からみて右側に冷蔵庫やコーヒーメーカー等があり、左側がバスルームに洗面です。
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フランスの5大シャトーに匹敵する人気を誇るカリフォルニアの高級ワインオーパスワンが横たわっています。
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リッツ・カールトンのアメニティはイギリス王室御用達ラグジュアリーブランドのAsprey(アスプレイ)です。
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マリオットグループのホテルでは私はやっぱマリオットのTHANNの香りが一番好きです。
今ではこちらのジェルをamazonの定期お得便で購入してます。
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洗面のところにTVが埋め込まれていて、浴槽からも見れるようになっています。
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この窓から見える鴨川の風景がamazingです。
ジョギングするおじさん。散歩する老夫婦。猛スピードで過ぎ去っていくチャリに乗った学生等、眺めてて飽きませんわ〜。
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ウェルカムギフトのフルーツです。
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う〜ん、ザ・和ですね∩(︶▽︶)∩
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ピエール・エルメのアフタヌーンティーは予約必須
リッツカールトン京都といえばピエール・エルメのアフタヌーンティーが有名です。
お値段は4000円くらいだったかな。
私も行く前日にしっかりと予約しておきました。
私が行く予定にしてた日がwebsite上ではすでに満席になっていて予約不可状態だったんですが、もしかしたらと思い、電話してその日宿泊予定なんですけどと伝えるとあっさりと予約できました。
パティスリー界のピカソと称されるピエール・エルメ氏プレゼンツの極上スイーツが食べられるとあって、これだけを目当てにリッツカールトン京都を訪れる人も多いため、宿泊客用にある程度席のバッファーが設けられているのかもしれません。
アフタヌーンティーとなってますが、全部通して食べていくとお腹いっぱいになります。
昼食は食べずに行ったほうがいいでしょう。
私は最後に出てきたこの2つを部屋に持って帰って夜食べましたわ〜。
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このボリュームに脳天刺激する濃厚スイーツの数々とあればそりゃ人気あるわって思いますわ。
部屋に帰る途中、階下にはブライダルサロンが見えました。
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ホテル内にある売店でもピエール・エルメのスイーツやクロワッサンを購入できます。
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夕刻の鴨川でリラックス
ホテルを出て夕刻の鴨川をブラブラと散策しました。
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リッツカールトン京都はとにかく横に長〜いホテルです。
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最初スタッフのかたに部屋に案内されたとき、部屋の窓からは鴨川の風景が一望できるけど、外からはこちら側が構造的に見えないようになっていると説明をうけましたが、あっほんまや ლ(╹◡╹ლ)って感じです。
なんかスモークガラスみたく鴨川の土手からは部屋の中が見えないようになっています。なんか窓際で人が動いてるなってのはわかりますけどね。
プールの中は異次元空間
こちらが今回リッツカールトン京都に宿泊して私が一番強烈なインプレッションを受けたプールになります。
マリオット琵琶湖とかリッツカールトン大阪にも宿泊者が利用できるプールがありましたが、わざわざ入ろうとは思いませんでした。
髪の毛べちぇべちゃなるし
ここに来る前にリッツカールトン京都のwebsiteで見たここのプールのあまりにもプールに見えない異空間な感じに惹かれてたので、プール邪魔くせーなってのを通り越して絶対行く!って思ってました。
水着は無料で貸してもらえるので手ぶらでプールのあるB2まで早足で行ってきました。
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⬇やたら長いジムへ続く一本道。
きれいな女性がスタッフがいた受付で名前を書いてトランクスタイプの水着を受け取りロッカールームへ。誰もいない・・・
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プールへ続くドアを開けると、そこは何じゃここはの異空間((((;゜Д゜)))
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水は冷たくもなく温かくもなくちょうどいい感じの温度に管理されてあります。
人間が泳ぐより、高級な錦鯉でも泳がせておいたほうがよっぽど絵になるような気がします。
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めちゃくちゃ幻想的な空間でとてもここがプールだとは思えません。
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このソファに横たわってこの圧倒的な空間美に見入ってました。。
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プール内にはサウナにスチームルームもありました。
こちらプールから上がったときに体温めるためのミニお風呂。
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一流ホテルのフィットネスクラブメンバーの値段ってもちろん高いわけですけど、そんなかでもリッツカールトンホテルは、えっそれまじ∑(O_O;)ってくらい高いです。
なんでリッツカールトンに宿泊の際はぜひぜひフィットネス施設を活用していきたいもんです。普段運動まったくせーへんけどね。
いや〜でもほんとリッツカールトン京都のプール内環境はすばらしすぎました。
世界一のクロワッサンが食べ放題!でも注意点あり
朝の朝食会場。
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マリオットグループのプラチナステータス以上だと朝食は無料です。
もち私もその恩恵にあずかりました。
会場内にいた宿泊客は全員外人さんでした。
国籍も様々な女性スタッフは皆さん高身長でモデルばりの綺麗さでした。
なんかこんな部屋もありました。軍師たちの密談部屋みたい・・・
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リッツ・カールトンのスタッフはそこまで気遣ってくれなくても・・・ってくらい気遣ってくれるので、基本なんでも自分で動き自分でやってしまうタイプの私みたいな人間には少々息苦しいかも・・・
この記事を書くため写真ライブラリを見てたら、料理の写真を全く撮ってませんでした。
つーか2日めはなんか邪魔くさ〜感が勝ってしまって写真をほとんど撮ってませんでした。
1日目は気合入るんですけどね・・・
この朝食ビュッフェの目玉の一つに、先程スイーツで登場したピエールエルメが、2013年に世界一のクロワッサンに輝いた、クロワッサン・イススパンを食べることができってのがあります。
日本ではなかなか食べることができないようです。
わたしも2つお皿にとって席へ。
スイーツと同じくとても濃厚でお腹にどんときます。
一つ食べた時点でこれもしかして、もう一つ食べてコーヒーでも飲んだらごちそうさまでもよくなるんちゃう?!って思ったんで、クロワッサンにはてはつけず、その他の料理を取りに席を立ちましたよ。
結局クロワッサンはついでにもうひとつ追加して部屋にお持ち帰りにしました。
スタッフの方に言ったら紙袋に包んでくれました。
つーわけでこの世界一のクロワッサン一口二口食べただけでも相当満腹感を与えてくれるので(私だけ?!)最初とりすぎに注意したほうがいいかも〜( ̄△ ̄〜)
にしても緑がきれいで、眺めてるとどんどん頭がクリアーグリーンになっていきます。
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ということでテイスト究極の対極ともいえる、人工美溢れるモクシー大阪本町にて自然美満載のリッツカールトン京都の宿泊記、Done!
後記
そういや去年の今頃プラチナチャレンジのラストスパートにモクシー大阪本町泊まりまくってたなってのを思い出しました。
ちゃんとプラチナチャレンジ最終日にモクシー大阪本町に泊まったのを記事にしてありました。
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去年の今頃はマリオットホテルのブログ界隈が怒涛の熱さでしたね。
ほんの一年前のことなのにすっかりなつかしい.
私はプラチナチャレンジ達成後プラチナプレミアエリートとなり、その後名称変更でチタンエリートになりました。
でもま〜無理して去年プラチナチャレンジやっておいてよかったと思います。
日本ではシェラトン、ウェスティンホテルなどでおなじみのスターウッドホテル&リゾートをマリオット・インターナショナルが2016年9月に買収しその後、リーツカールトンまで含めてポイントプラグラムが昨年8月に統合され、名称が最終的にMarriott Bonvoyとなったわけですが、SPGアメックスカードは今なお健在です。
でももうすぐアメックスマリオットボンヴォイカードに変更予定とwebサイトではアナウンスされています。
マリオット日本進出への破竹の勢いはまだまだこれからといった感じで、大阪本町にはコートヤードバイマリオット、梅田には関西2つめとなるモクシー、そして奈良にはマリオット・インターナショナルのホテルブランドの中でも最高級のラグジュアリー・ブランドであるJWマリオットがオープン予定となっています。
マリオットホテルに滞在してのPC仕事ってのは私の唯一の趣味って感じになってますが、私と同じくホテル大好きって方にとっては、SPGアメックスは最強(年会費高すぎるアメックス・プラチナを除けばね)ともいえるので、その入会は入会時のみ発生するお得なポイントプログラム特典が付随する私のようなSPGアメックスホルダー経由がぜひおすすめです。(SPGアメックスは2022年2月ついに終了し、Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードへと切り替わりました。)
ご興味ある方はMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード紹介サイトへの招待リンクをお送りいたしますので、下記から私宛にメールいただければと思いますo (◡‿◡✿)
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