前々回の記事でマリオット プラチナチャレンジ達成しましたっていう記事を書きましたが、その追い込み月の後半ちょっとしたハプニングがありました。
私にはちょっとキャラの濃い〜い母親がいるのですが、何を思い出したのか、今月やったっけ?!カールトン連れて行ったるわって言ってたの?
と突然聞いてきたので、
えっ( ̄□ ̄;)そんなん言ったっけ?!でも今月はプラチナチャレンジ中で・・・・
プラチナ?!なんやのそれ?
で今月やったら○日からで予約とってほしいねんけど?
予約?!だから今月はマリオットの・・・・って説明すんの邪魔くさいし、一度言い出したら私の都合など二の次三の次なので、もうすでにモクシー大阪本町の予約できちきちになってたところの間隙にリッツ・カールトン大阪の予約を入れることにヽ(*’(OO)’)ノ
マリオットプラチナチャレンジは9宿泊じゃなく、9滞在ってとこが問題で、チェックアウト後、次のチェックインまで24時間あけないと、1stayとカウントしてくれません。
なんでいったんチェックアウトして、はい数分後、すぐにモクシー大阪本町チェックインってできれば日程的に楽だったんですけど、一旦お家帰ってということが必要だったわけです。
でもそこは家からモクシー大阪本町まで徒歩、電車合わせても数十分って距離にあったから、7月後半4stayでもクリアーできたわけです。
で7月31日SPGアメックスからメールがきました。
SPGアメックスホルダー全員が目にしたくなかったことがどんと掲載されています。
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プラチナチャレンジに挑戦しなかった方は、8月18日(米国時間)をもって、これまでSPGアメックスカードを所有し、マリオットにリンクするだけでgetできた、ラウンジアクセス、朝食無料、16:00までのレイトチェックアウトといった特典が消えることになります。
なので、新カテゴリーにおいて、プラチナエリート以上に付与される上記特典付与のため、ここ数ヶ月、web上でマリオットプラチナチャレンジについての記事が日々量産されていたわけです。
で話をリッツ・カールトンに戻しますと、そういえば、何かのときに母親にカードのポイントたまってるから、それでリッツ・カールトン行けるでといった覚えがあります。
なんもこんなプラチナチャレンジラストスパート真っ最中のときに言ってこんでも・・・
しかも母親が指定したきた日は土日で、しっかりとそこだけ日程があいています。
でもそこにカールトンを入れてしまうと、土日(リッツ)、月火(モクシー)、水木(モクシー)とかなりしんどいやん( ̄个 ̄)
でもま〜これもなんかの偶然の必然でしょってことで、突如飛んできた母親チャレンジもいっしょにこなすことに(o;TωT)o
さらになんでもチェックインの前にフジコ・ヘミングさんの映画を見たいということなので、カールトン大阪からも近い、私自身いつも利用しているTOHOシネマズ梅田で予約を・・・・ってサイト見たらそんなもんない(゜◇゜)
しゃーなしに大阪ステーションシネマのサイトに行ってみるとここにもないΣ(゜ロ゜;)
なんかオカン間違えて言ってんのちゃうん(#`д´)ノとおもってぐぐってみると、シネ・リーブル梅田というところがこの映画を扱ってました。
あ〜!スカイビルのか!ってことでこれまた場所的にうっとしいとこでやってくれてるじゃないですかΣ(゜ロ゜;)
シネ・リーブル梅田は梅田のスカイビルにある知る人ぞ知る映画館です。
ということで映画連れてって、まさかそっから徒歩で炎天下移動するわけにもいかないから、そっからタクシーでカールトンまで行ってと頭の中でパタパタと段取り組んでいきました。
ちなみにリッツ・カールトン大阪もマリオットグループなわけで、当然プラチナチャレンジ対象ホテルだったわけですが、お値段が全然対象外です。
でタイトルにもありますように、50000リワードを使って予約しました。
リワードポイントでの宿泊はプラチナチャレンジ滞在数にカウントされませんしね。
でその後、どうせリッツに泊まるんならクラブフロアがいいなぁってことで、ググってみると、プラス30000リワードでアップグレードが可能な感じ。
デスクに電話してみるとOKとのことだったので、クラブ・スーペリアルームに変更してもらいました。
ということで当日の写真。
スカイビル。ここ来んの何年ぶりだろo (◡‿◡✿)
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SPGグループのWESTINホテルがすぐ近くにあります。
プラチナチャレンジ達成により、ここでもラウンジアクセスや朝食無料等のプラチナ特典が使えるようになります。
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スカイビル周辺はあまり人影ありません。
シネ・リーブル梅田入り口。
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普段私が好んで見る映画とは180度違うので、なんか新鮮な気分で映画館に入ります。
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小さな映画館なのに中は人でいっぱいでした。
この映画館そのものに固定客が付いている感じですね。
内容によっては寝てしまうでね〜のと心配しましたが、80歳を超えてなお日々数時間のピアノ練習を欠かさず、コンサートで世界中を飛び回られているフジコ・ヘミングさんの姿に思いっきりケツを蹴り上げられた感じです。
ワテの人生まだまだぬるい( ̄ω ̄;)
こんないい映画なんでもっとメジャーなシネコンでやらないんだろ?!
とそんな疑問はさておき、映画が終わって午後2時ごろだったんで、タクシーワンメーターでリッツ・カールトン大阪に到着。
地下街の入り口からのエレベータでしか中入ったことなかったんですけど、タクシーで行くとこれぞリッツ・カールトン大阪ってのを実感できます。
ドアマンのお出迎えからホテルスタッフへの連携、クラブフロアへの案内等流れるようなホスピタリティを体感できます。
チェックインはミスティーク(神秘)とまで呼ばれるリッツカールトンホスピタリティの心臓部、クラブフロアで。
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本日は満室で(土曜だもんね)部屋のアップグレードができなかったことのお詫びをされましたが、午後4時までのレイトチェックアウトは確保できたので、ごゆっくりお過ごしくださいとのこと。
でそのままアフタヌーンティータイムのフードプレゼンテーションへと(v^_^)v
出た!カールトン名物3段トレースイーツ!
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えっこんないっぱい食べれんの?!って思うかもしれませんが、モザイク処理した齢70ちょい超えの母親が全部コンプリートしてしまうくらい、もうふつーに食べれます。
しかも全部食べてもまったくお腹にもたれません。
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でクラブフロアのある階の一つ上の階のお部屋へ。
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カールトンのアメニティは英王室御用達ブランドAsprey
香りも気高くほのかにという感じであまりにもクセがなさすぎるので、私はマリオットのTHANNのほうが好きです。
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こちらがクラブフロア、フードプレゼンテーションのタイムスケジュール。
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宿泊しないお連れ様をラウンジに招く場合の料金がすごい( ̄□ ̄;)
各フードプレゼンテーションごとに6000円です。税金・サービス料別で。
さすがリッツ・カールトン!
リッツカールトン大阪は3月にレストランスプレンディードに来て以来久しぶりです。
そういえば記事にしたような・・・
これだ
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ebay輸出ブレイクタイム編:リッツカールトン大阪 "スプレンディード"のランチブッフェへGo! 通い続けて早10年以上になるわって話
1月、2月と過ぎ去り、すっかり日が暮れるのも遅くなって来た今日この頃、ebay輸出3月のスタートダッシュの勢いにまかせて、リッツカールトン大阪にあるイタリア料理のお店スプレンディードに行ってきました。 ...
ということでホテル内をブラブラと散歩にでかけました。
こちらスプレンディード入り口
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カールトンホテルのビアガーデンへの入り口ドアです。
大人が集うビアガーデンみたいなタイトルで雑誌でよく紹介されていますね。
ガーデン内には人が結構いてiPhone向けるわけにもいかず、写真は入口ドアだけに( ̄(エ) ̄)ゞ
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フラフラ歩いているとここがホテル内であることを忘れます。
巨大なお屋敷の中ってかんじです。
午後6時頃ご夕食前の前菜とネーミングされたフードプレゼンテーションへ。
ホテルによっては(SPGグループのホテルなんか)ラウンジのディナータイムで、ほんと前菜レベルのものしか並べないとこもありますが、そこはカールトン、主食として十分すぎるレベルのものがおいてありました。
クラブラウンジの奥の部屋に食べ物・飲み物がおいてあります。
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こちらはオーダーして作ってくれるカツ丼。
尋常じゃないおいしさでしたヾ(@† ▽ †@)ノ
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カクテルは直接スタッフに注文します。
一番上のガリ34というのをオーダー。
これまた尋常じゃないおいしさ。
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ビールとワインはご自由に!
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私はふだんでもお米よりパン派なのですが、カールトンのパンはどれもほんとおいしいです。
高級そうなオリーブオイルにつけて食べるともう(ノ>▽<。)ノ
日もくれてきました。
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ホテルの中のホテルともいわれるカールトンのクラブラウンジを預かるスタッフの方々の接客はそれ自体が作品とも言える感じで、特におしゃべりなmyおかんのお相手をしていただいた台湾のご出身という女性スタッフにはただただ感謝です。
ラウンジ滞在中目にしただけでも英語・日本語・中国語を話されていました∑(O_O;)
とここまで書いた時点でいったんDraftに保存した後、8月に入り、ebay輸出の忙しさに拍車がかかり、ブログ・メルマガまったく書けずやっと今日ちょっと落ち着いたので続きを・・・
ebay輸出始めて迎える5回目の8月ですが、毎年8月はよくものが売れます。
リピーターさんの多いフランスやスペインはこの時期バカンスなはずですが、バカンス先からも私のストア商品のチェックをしてくれているのは嬉しいもんです。
ということでこの記事が8月最初の記事ということにへ(゜∇、°)へ
え〜と上記の続きからなんですが、宿泊して2週間以上たっているので時間の前後関係が曖昧になってきておりますが、最後までおつきあいを\( ̄O ̄)
こちらはナイトキャップ(スイーツ)タイムの写真です。
人も少なくシックすぎる大人空間!
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高級チョコレートがゴロゴロおいてありました。
で翌朝は8時頃起きてラウンジへ朝食をとりにいきました。
パンとサンドイッチ類がおいしすぎて、写真とるのも忘れてました。
フレッシュジュース類はこんなおしゃれな瓶に入ってます。
これはトマトジュース
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朝食時間帯も半分くらいは外国人宿泊客の方でした。
でもやっぱマリオットグループでの外国人占有率でいうとモクシー大阪本町が圧倒的でした。
今日この記事書いてるの8月14日ですが、いよいよリッツカールトン・マリオット・SPGのプログラム統合となる18日まであとわずかになってきました。
こういうメールが届いています。
マリオットからは英語でSPGからは日本語で。
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思えばこの統合の流れの中で、SPGアメックス持ってマリオットにアカウントリンクするだけで記事の一番最初に書いたような現象が起き、今年に入って8月にプログラム統合されるぜっとなって、プラチナチャレンジネタ沸騰し、7月の某日プラチナチャレンジ中の会員ステイタスがバグって突如プラチナに変わるというおまけまでついて、いろいろ楽しませて頂きました。
きっとプログラマーの方々毎日死ぬほど頑張ってるんだろな〜って思います。
でもま〜今になって思えばほんとプラチナチャレンジやっておいてよかったと思います。
統合後私みたいにプラチナチャレンジからプラチナになった人は18日以降一つ上のプラチナプレミアエリートステイタスが付与されるはずですが、バグってプラチナチャレンジ中にいきなりプラチナはかなり残念でした。
だって達成後画面がプラチナに変わった(((o(*゚▽゚*)o)))という感動が味わえませんでしたから。
なので18日はいったいどういう画面がスマホアプリ、パソコンログイン後出てくるのかわかりませんが、ワクワクして待ちたいと思います。
でリッツカールトン大阪クラブラウンジ最後ランチタイム(ご軽食)のご紹介でこの記事を終わりたいと思います。
ラウンジ入ってすぐの部屋の一番景色がよく見える席が空いていたのでそこにアテンドして頂きました。
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昨日の夜はカツ丼でしたが、お昼はこのそばがオーダーできました。
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こちらはいろんな方のブログ記事で紹介されているクラブフロア名物の押し寿司。
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ということで撮ってきた写真はすべてアップしましたが、料理はここで紹介したもの以外もいろいろありました。基本品名がわからない姿をした上品なものばかりでしたけどね。
食に詳しい方のリッツカールトン大阪滞在記なんかを読めば、それこそ一品一品名前入りで紹介してくれてますので興味ある方はググってみてください。
18日にプログラム統合といってもリッツカールトンだけはやはり孤高というか、別格です。プラチナプレミアになるからといってマリオット、SPGグループのホテルに宿泊する際のラウンジアクセスや朝食無料といった特典は当然ながらついてきません。
クラブフロアに宿泊しないといけないし、逆に言うとリッツカールトンに宿泊するのであればクラブフロアじゃないともったいないと思います。
リワードポイントを使えば土日であろうが、いつも一定の50000ポイントでOKだし、それにプラス30000ポイント追加すればいいわけです。
でもま〜悲しいことに統合後はリッツカールトン大阪の場合、60000リワードポイント必要になりますけどね。
大阪マリオット都ホテルで50000、琵琶湖マリオットやコートヤード新大阪ステーションが35000であることから比べるとやはりおいおいと思いたくなりますが、いざ宿泊してみると大満足なのはリッツカールトンというホテルが持つ不思議な磁場のせいかも(ღ˘⌣˘ღ) ♫・*:.。. .。.:*・
ちなみに今回はクラブラウンジ滞在記ということで、食べ物中心の記事となりましたが、私自身はリッツカールトンの企業理念なども好きで、巷にたくさん出てるリッツカールトン関係の本もほとんど読んでいるくらいリッツカールトンの大ファンです。
他のホテルなら許せるが、リッツカールトンでは許さないという100%以上の何かを求めて宿泊するハイレイヤーの顧客層に相対する中で築かれてきたゆるぎないリッツカールトンwayをスティーブ・ジョブズがアップルストア立ち上げの時、その目指す接客レベルとしたというのはよく引用される話。
私が一人でネットビジネスをやってる理由の4割くらいは毎日Apple製品に囲まれて仕事したいからですが、Apple製品も100%は当たり前で、それ以上のなにかを提供し続けているからこそAppleなわけで、全然分野は違いますが、常に究極であることを顧客から望まれ続け、答え続けるという宿命を背負っている点ではよく似てるともいえます。
と書きながらなんか昔そういう話を記事にしたような・・・
あっこれだ。
もうほとんど更新していない別ブログで5年くらい前に書いた記事です。
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神秘(mystic)とまで形容されるホスピタリティを誇る孤高の高級ホテル、リッツカールトンからApple Store が学び入れた5つのこと。究極は究極を模倣するのだ!
久しぶりすぎるブログの更新で各種連携アプリの段取りが、すっかり脳みそから飛んじゃってました! 特にTextExpanderのスニペット略語を忘れてしまったのは痛かった。えっーとあれなんやったけーとTe
それでは長くなりましたが最後までお目を通して頂きありがとうございました。