1月、2月と過ぎ去り、すっかり日が暮れるのも遅くなって来た今日この頃、ebay輸出3月のスタートダッシュの勢いにまかせて、リッツカールトン大阪にあるイタリア料理のお店スプレンディードに行ってきました。
もうかれこれ10数年以上通っているとってもお気に入りのお店です。
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大阪に住んでいる人でもその場所を知る人が少ないような気がするリッツカールトン大阪の中にあるので、ランチブッフェっていっても、それに飲み物つけてとやってるとふつ〜に5000円近くなります。
ヒルトン大阪のランチで3000円くらいなので、余裕に上を越えていく値段設定になっています。
大阪商人らしくいきなり値段の話から入って行きましたが、私はカスタマーサービスのゴールドスタンダードとして君臨するリッツカールトンホテルの企業理念が好きで、今現在取り組んでいるebay輸出にしろ、これまでやってきた仕事にしろ、私なりのリッツカールトンwayを取り入れて顧客満足に勤めています。
100%はあたりまえ、それを越えるなにかを提供してこそ顧客満足という領域に達することができるのだってやつです。
スティーブ・ジョブズがApple Storeの構想にあたり、その理想としたスタッフの接客レベルは、リッツカールトンホテルだったというのも本で読んだことがあります。
リッツカールトンスタッフが身につけているクレドカードに記載されている以下の文言はほんとかっこいいです。
現在分詞の入る英文でこれほどかっこいい英文ほかにある?
We Are Ladies and Gentlemen Serving Ladies and Gentlemen
(紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です)
ミスティーク(神秘)とまで呼ばれるリッツカールトンのホスピタリティは100円のコカコーラを1000円で売っても顧客を満足させてしまうほど\(☆o◎)/。
このリッツカールトンルームサービスのコーラの話は有名なので、いろんなビジネス書で紹介されたり、ブログで記事にされていますが、こちらがおもしろいかな。
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おまけ 「突撃!ザ・リッツ・カールトン大阪」
ズバリタイトルにしたマーケティング本もでています。
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巷にたくさん出ているリッツカールトン関係の本も一通り読んでいて、一つ挙げるとすればこちらかな。
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著者は世界21ヶ国63のリッツカールトンホテルを訪れられた井上富紀子さん。
画質悪いですけどこういう動画もYoutubeにアップされています。
ちなみにそんなリッツカールトンで本来なら「年間50宿泊」( ̄(エ) ̄)ゞしないとなれないゴールドエリートメンバーになれるマジカルなカードがこちらです。
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ebay輸出:SPGアメックスにアメックスビジネスゴールドからの自己紹介で入会しました。こんなにワクワクさせてくれるカードは初めてかも・・・
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とまぁ話はそれましたが、今回の記事の主役はそのリッツカールトン大阪の中にあるイタリアレストランスプレンディード です。
カールトンへは地下から行きました。
エレベーター前。
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メインロビー
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ここどこのお屋敷の中って感じでしょ!?
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スプレンディード入り口。
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席へ(○’ω’○)
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奥の調理台でパスタの注文ができます。んで作りたてがもらえます。
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女性!?が跪いています。オブジェでヾ(@† ▽ †@)ノ
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スパークリングワイン!
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料理はサラダ、お肉、サーモン、スープその他いろいろに、デザートも色とりどりのケーキやムースがおいてあります。
あの〜ちなみに私は食べることぞれ自体にそこまで興味あるわけじゃないので、個々の食材や料理名はいまだよくわかりません。
ガリ体質なんで食べ始めて10分くらいですぐにお腹いっぱいになっちゃうし( ̄^ ̄)
スプレンディードに並ぶ料理はそのお腹いっぱい状態のまま、ず〜っと食べてられるほど味付けがどれも上品でおいしいです。
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30歳くらいの頃にこのお店を知って以来、なんかすごく気に入って、時々無性に行きたくなったときに来るって感じですね。
私にとってのパワースポットみたいな場所です。
ザ・リッツ・カールトン大阪
大阪でのホテル予約、ウエディング、レストランのご利用は【ザ・リッツ・カールトン大阪】へ。落ち着いた雰囲気と、心温まるサービスでお客様をお迎えいたします。
ということで今日はこのへんで(-o⌒)