私にとっては初となるebay輸出年末商戦期間になってきました。
ebay輸出を始める前に読んでいたいろんな方のブログ記事の中で特に興味深かったのが、その年末商戦に関する記事。
"入れ食い"、"爆買い"といったワードを多く目にしました。最近こちらの本を出された井上麻紀子さんも
セミナーDVDの中で"もうどんだけっていうくらいものが売れていきます"というようなことをおっしゃっていたのを覚えています。
私の出品している商品は言ってみればロングテールの端の端っこっていう感じの思いっきりcollectableに属するものが多いのであんまり関係なさそうッて思ってました。
が、1週間ほど前から異変が(?・・)σ
もうここんとこ毎日こんな感じで絶えず部屋の中に出荷待ちの段ボール箱が積み上がっている状態が続いています。
傾向としては以前私から購入履歴のあるブラジル、ペルー、チリといった南米のバイヤーさんからの複数点落札が多いかなって感じがします。
以前君から買った何々だよ。これとこれとこれを買ったら送料はどれくらいになりますか?
っていうメールも増えてきました。
ちょっと萎えるのが梱包完了した後に、なぜか直後あたりに、コレも欲しいからcombined shippingでお願いね〜っていうやつ。
もう一回箱開けなあかんやんw(@。@;)wということで嬉しいながらもだる~(>_<。)\ってことで梱包しなおしたりということもあります。
なんか最近つくづく思うんですが、ebay輸出って世界をまたいだ、思いっきり不特定多数の人を対象に品物の売買ができるというプラットフォームであるにもかかわらず、個々の取引はとても密なコミュニケーションが出来る感じがします。
こちらの記事で紹介したように、
英語とebay輸出の非常識な関係(○゜ε^○)非英語圏のebayバイヤーさん達から送られてくる文法的に破綻した英文メールの雨あられに耐えられる英文読解力がいるぜ( ̄◇ ̄;) | さあebayという大海原へ
ここ最近の落札の連鎖は文法的に激しく破綻した英文メールもしっかりと読んであげて、さっと返信を返してあげるという作業を、この数ヶ月当たり前のようにやってきたおかげかもしれませんね。
まだまだ11月、この先12月に入って行ったら一体どういう感じになっていくのか、わくわく=( ^o^)ノ ...…___oしながらツールの洗練、梱包材の完備、何より私自身が風でもひいて寝込んでしまわないようにアップグレードしていきたいと思います。
ではでは(^^)/