以前こちらの記事で書いたのがメキシコ宛荷物が行方不明で、郵便局に調査請求書を出しましたよっていう内容。
その回答書が郵便局から封筒で郵送されて来ました。
まだ出品商品ページの説明も拙かった、ebay輸出開始当初に私の出品商品買ってくれた思い入れのあるメキシコ人バイヤーさんへの今回で３度めの発送となる商品が、1ヶ月経っても届かないということで、バイヤーさんには返金、私は郵便局に調査請求書を出しました。
それでメキシコの郵便局が荷物紛失と日本郵便に回答。そして私にはeパケットの保険がおりると思っていたんですが、何とも以外すぎる回答が帰ってきました。
それがこちら。
調査請求書を提出してからおよそ２ヶ月半、その結末がこのオチ！って(゜o゜;でしょ。
実はこの間２回ほど郵便局の方から電話があり、メキシコの郵便局は受取人様に配達済みと言ってきてるんですが、◯◯さん(私の名前)の方からも先方の方にご確認下さいませんか?という内容でした。
でバイヤーさんにメール送ったらいや絶対に受けっとてない!ということだったので、じゃあこの受けっとてないって言うメール証拠として郵便局に出しますよって言っても、かまいませんというので、やっぱりこの人嘘ついてないかな〜って判断するしかありませんでした。
なんつっても今回で購入3回目だし、騙しとってまでどうのこうのというほどの金額の商品でもなかったし、しょうがないので私の方から郵便局の調査を担当してくれている方に上記の内容を説明すると、じゃまもう一度確認してみますということでまた日数が過ぎていってました。
で忘れた頃に届いた回答書のアンサーはやはり配達完了ということでした。で何とも奇妙なのが受取人自筆?!の住所と名前のサインのコピーが証拠文書として同封されていたこと。
もう何が何やら？そのサインの上に多分同一人物の筆跡によるトラッキングナンバーも書いてありました。
メキシコでは荷物受取る時に住所、氏名、トラッキングナンバーまで別紙にサインするの?ッて思いますが・・・・・
って結局一体嘘をついているのはWho??????
もう気味悪いのでこの件はこれ以上深入りしないことにし、これまでも何かと不安要素が多かったメキシコを発送除外国に設定しました。
2015年度初頭ebay輸出、世にも不思議な物語でした。