こんにちは。
三度の飯よりおもろい情報ということで日々暮らしていおりますが、4月のとある発表以降、とある界隈でガヤガヤ・ザワザワとめっさ白熱した情報が国内外で飛び交っているもんがあります。
もちろんTVなんかの大手メディアではお目にかかれません。
ネットの世界やSNSの世界でしか手に入らない情報です。
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ことの発端は今年4月の終わり頃、突如マリオット・SPG・リッツカールトンホテルのプログラムの統合の詳細が正式に発表されたわけです。
マリオットだとリワードポイント、SPGだとスターポイントとかそれぞれ独自の呼び名や、特典内容で運営されていたものがついに一つにまとまりますよというわけです。
でついに来たかとこの発表を入試の合格発表を見るがごとくドキドキ・ワクワクしながら待っていたのが私のようなSPGアメックスホルダー達なのです。
そもそもですね、SPGカードが色んなクレカ記事サイトで熱く取り上げられているのかというと、まずこのカードに入会することで、「スターウッド プリファード ゲスト(SPG)」の上級会員資格「ゴールド会員」が提供されます。
この資格は本来なら通常、「1年間に10滞在以上、または25泊以上」利用して始めて得られます。
旅行好きな人なら何とかクリアしよーと思えばクリアできる条件になるのでしょうか・・・
で問題は2016年です。
この年の9月、マリオット・インターナショナルが、スターウッドホテル&リゾートを買収しました。
ニュースなどでも結構取り上げられていたので、ご存じの方も多いと思います。
でここがポイントなのですが、その同月、SPGとマリオット及びそのマリオットが別途運営しているラグジュアリーブランドである、リッツ・カールトンとのステータスマッチ(会員資格の同等化)が発表されたわけです。
これにより、SPGのゴールド会員はアカウントをリンクさせることで、マリオット及び、リッツカールトンのゴールド会員になれるという、にわかには信じがたい現象を生み出したわけです。
上記スターウッドプリファードゲストのゴールド会員資格なら多少頑張ればとれるかもしれませんが、マリオット及び、リッツカールトンともなるとその可能性は限りなくゼロです。
なぜなら、マリオットとザ・リッツ・カールトンのゴールド会員となる条件は、SPGよりも格段に難易度が高く、2倍の「年間50宿泊」が必要となります。
5つ星ホテルのマリオットやリッツカールトンに年間50宿泊です。だいたいそんな人がこの世に存在することすら想像できませんが、とにもかくにも、一流企業(それも外資の)に勤める、相当な出張族でもない限り、絶対無理でしょ( ̄(エ) ̄)ノ
それがなんと年会費31000円(税別)のSPGアメックスを持つだけでその資格を得られてしまうとなれば、そりゃもう全国のホテル&旅行Loverな人たちが我先にとこのカードを取得し、マリオットorカールトンのゴールド会員資格で宿泊しましたよ記事がアチラコチラで量産されているのも納得なわけです。
でなぜSPGアメックスカードがそんなにすごいのかというと、マリオットホテル滞在時のゴールドエリート特典なんです。
マリオットゴールド会員の特典(目を引くもの)
○最大午後4時までのレイトチェックアウト保証
○部屋のアップグレード
マリオット ゴールド エリート特典の詳細
マリット ゴールド エリート特典には、優先レイトチェックアウトやルームタイプの保証など、より多くの特典をご用意しています。
このマリオットゴールドエリート特典を活用したホテル滞在記はこちらで記事にしました。
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しかもこのSPGカードは2年目から毎年、一泊分の無料宿泊特典がもらえます。SPG系列のホテルに無料で宿泊できる(1室2名まで利用可能)というこの継続特典も人気の一つなわけです。
でその合併後のゴタゴタ期間中そーっと!?開いていたSPGアメックスホルダーへの恩恵の行方はいかにってのが4月の統合プログラムの発表だったわけです。
結果は予想通り、上記イエローボックス内記載の特典はプラチナエリート以上に付与されることになったわけです。
んでややこしいのが現在マリオットホテルのゴールドエリートメンバーはプラチナエリートに移行すると、マリオットのサイトに記載されてることなんです。
このゴールドエリートにSPGリンク組が含まれるのかどうかについてマリオット側がなんの公式発表をしないので、みなさんそれぞれ個別にヘルプデスクに問い合わせをして、その結果報告を記事にしてるという感じですね。
でさらにややこしいのがSPGホテル・マリオットホテルのヘルプデスク担当者によってその回答内容に違いがあるってことですね。
プログラム統合後はゴールドになると言われた人もいれば、2019年2月まではプラチナエリートを維持できると言われた人もいたりともうバラバラo(≧∇≦o)
まっどちらにしろ、SPGアメックスリンクによる黄色ボックス内のエリート特典をgetできるのは短くて7月まで、長く持って来年2月までというのは確実に訪れる未来です。
それ以降は原則通り前年度宿泊実績によりステータスランクが決まっていくのでしょう。
でやっとここからが本題なのですが、この長くて2019年2月までの現ゴールドエリート特典を2020年2月まで延命できる手段が一つだけ残されています。
しかもその手段を使えるのはおそらく今年の7月末日までというのが・・・
それがマリオットプラチナチャレンジという非公式の制度です。
このプラチナチャレンジについても今SPGアメックス界隈でホットなネタでいろんな方がいろんな記事を書いています。
プラチナチャレンジというのは現在マリオットホテルのゴールドエリート会員が行使できるプラチナエリートへの最速手段です。
なんなのかっていうと、3ヶ月以内にマリオットホテルグループに9滞在すれば、プラチナエリートステータスをgetできるというめっさオトクなチャレンジなんです。しかも2年後の2月までもの間(⌒▽⌒)☆
このプラチナチャレンジについても4月までとかいや5月で打ち切りとか、たとえ達成したとしての2019年2月までとか・・・情報錯綜しまくり。
私自身とはというと、4月にプログラムの統合が発表されて以降様子見状態だったんですけど、上記リンク先の記事で書きましたとおり、マリオットホテルを気に入りすぎましたし、何よりラウンジ内の雰囲気に浸りながらのパソコン作業は、仕事するしか脳のない私自身にとっては最高にリフレッシュできる時間でした。
でプラチナチャレンジ決め手となったのがマリオットホテルグループであるモクシー大阪本町が昨年11月にオープンしたことです。
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モクシー大阪本町
モクシー大阪本町: 大阪 への出張時や旅行で使えるオシャレでスタイリッシュなホテル
値段もリーズナブルな上、何より私の普段の仕入先である大阪日本橋、心斎橋の近辺です。宿泊費を経費計上できるじゃないですか(#^.^#)
なんで9滞在にモクシー大阪本町を何回か混ぜればプラチナチャレンジ自体は問題なく達成できそうです。
問題はそのプラチナエリートステイタスの期間がプログラム統合後も変わりなく2年後の2月までということなのかということです。
達成したはいいけど来年の2月までということであればあまり意味ないでしょ( ̄□ ̄;)
とここまで頭整理した上で今日の午後マリオットホテルに電話しました。
ネットの記事あれこれ読んだ時、つながるまでかなり時間がかかるという記事が多かったのでそれを覚悟しつつ電話してみると、あっさり1回目でつながりました。
で早速プラチナチャレンジをしたい旨を伝えると、すぐさま私の会員番号と氏名住所を確認されました。
でその後、はいそれではプラチナチャレンジの受付をいたしますとなりこれまたあっさり受付完了!
でもやっぱ誰かのブログ記事で読んだ通り、プログラム統合前の7月末日が期限ですのでと念を押されました。
んで一番の気がかりだった取得後のプラチナステイタスの期限についてたずねると、なんの躊躇もなく2020年2月までですと言われました。
実はすでに明日琵琶湖マリオットホテル1泊2日の予約済みです。
とあとはこんな感じで7月末日までにマリオットホテルに9滞在をすれば、ギリギリセーフでプラチナチャレンジ達成となります。
うん、なんかロールプレイングゲームみたいで楽しいわ(⌒▽⌒ゞ
こんなことに気軽にチャレンジできるのも、独身ネットビジネス自由業のおかげですけどね\(@;◇;@)/
実はマリオットホテルのプログラム統合の発表と時を同じくしてだったかな
!?マリオットとアメックスの提携も発表されました。
私はこれにめっさ期待を寄せています。
というのもマリオットホテルグループにつぐ世界第二位のホテルチェーンであるヒルトングループの会員ステータス制度をご覧になってください。
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ヒルトンホテルグループにおいてラウンジアクセス権が付与されるのはヒルトンの会員システム「ヒルトンオナーズ」の最上級ステータス「ダイヤモンド会員」のみ。
でそのダイヤモンド会員にどうなってなれるのかっていうと、
(1)1年間に30回のご滞在、または
(2)1年間に60泊のご宿泊
(3)1暦年間に120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントの獲得
まっ要はそんなんかなり無理( ̄□ ̄;)って言う条件が並んでいるわけです。
国内のヒルトンホテルグループの数はマリオットホテルグループに比べてはるかに少ないし、リブランディングした琵琶湖マリオットホテルみたいなリーズナブルに泊まれるホテルもないですしね。
でそれはちょっと置いといて、このヒルトンとVISAの提携カードヒルトン・オナーズVISAカードというものがあります。
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上記右端のプラチナカード。年会費66,500円(税込) (; ̄Д ̄)
と当然お高いわけですが、実はこのカードがちょっと今SPGアメックスホルダーたちの間で話題になりつつあります。
上記のようにSPGアメックスはもう所有しているだけでは、もしかしたら最短7月いっぱいで、マリオットホテルのラウンジアクセス、朝食無料の特典がなくなり、その威光は一気に急降下します。
現ゴールドエリート特典目当てでこのカードに入会人たちの大量離脱も予想されます。
そんな中にわかに脚光を浴びだしたのがこのヒルトン・オナーズVISAプラチナカードなのです。
なぜかっていうと、1月~12月の請求金額のうち、買物利用分の合計が120万円(含む消費税等)以上になるとヒルトンに一泊もすることなく、上記ヒルトンのダイヤモンド会員になれてしまうのです。
更にラウンジアクセスはなくなりますが、年会費13950円のヒルトンVISAゴールドカードの所有でも朝食無料なヒルトンオーナーズのゴールド会員資格がgetできます。
まっヒルトンVISAの話はこなへんにしておいて、先程私がめっさ期待を寄せていると書いたのは、もしマリオットアメックスカードがヒルトンVISAみたく3タイプで発行されてですね、その最上位タイプのやつにはなんらかの条件を満たせば無条件にマリオットプラチナが付与されますよってのを期待しているわけです。
私としては年間これ以上使えばってのを一番期待しますけどね。
またプログラム統合後、廃止の噂もあったSPGアメックスカードもどうやら存続するようで、しかもなんか上位タイプのものが発行されるのではないかとこれまた噂されています。
私の目論見はとりあえずプラチナチャレンジ達成により、マリオットプラチナステイタスを2020年2月まで延命させ、その間に発行されるであろう、マリオットアメックスもしくはSPGアメックス・ゴールド(プラチナ)で用意されるであろうプラチナステイタスへの条件に一縷の望みを託すって感じですね。
ということでマリオットプラチナチャレンジラストチャンスの扉が閉まりつつありますよってことでこの記事お開きに(((\(@v@)/)))
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